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特定技能1号から特定技能2号へ切り替える為には(試験について)

24年12月末時点で特定技能2号へ切り替えた方は約850名程になります。
また25年6月末には1000名程いくとされています。

分野別では建設・農業・食品製造、外食が多く、国籍別ですとベトナム、中国、フィリピン、インドネシアとなっています。

特定技能2号の試験について>
分野によって異なりますが、毎月試験があるものや年に2回しかないものもありますので、
支援機関様や雇用企業様の方でも開催のタイミングを見ながらアナウンスしていくといいです。

受験資格について>
受験資格は分野によって異なりますので、必ず出入国管理在留管理庁や法務局サイトを確認ください。

製造分野:
技能検定1級取得者または、製造業の現場で3年以上の実務経験を持つ者
農業分野:
2年以上の工程管理経験または3年以上の現場実務経験を持つ者
宿泊分野:
宿泊施設で複数の従業員を指導しながら、2年以上の実務経験を持つ者
外食業:
食品衛生法に基づく営業許可を受けた飲食店で2年以上の実務経験と、日本語能力試験N3以上の合格者

1. 特定技能2号評価試験または技能検定1級の合格:
各分野の特定技能2号評価試験に合格、または技能検定1級を取得している必要があります。
2. 実務経験:
分野によって求められる実務経験の期間や内容が異なります。
例えば、製造分野では3年以上の実務経験、農業分野では2年以上の工程管理経験または3年以上の現場実務経験が必要です。

さくらJOBでは特定技能2号の方の人材管理としてもご利用が出来ますので
気軽にご相談ください。

※詳細は出入国在留管理庁サイトをご確認ください。
https://www.moj.go.jp/isa/applications/ssw/nyuukokukanri01_00135.html

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